カテゴリー: 機材

2017.11.25　幕張大橋付近にて

XDCAMメモリーカムコーダー「PXW-FS5K（SONY）」と「SIGMA100-400mm F5-6.3 DG」が手元にあり、本日はそのテストをしてきました（写真）。カムコーダはもともとソニーのマウント。今回はCANONマウントのレンズを「SIGMA MC-11」でマウントコンバートして使おうというのが狙い。

もっともマウントコンバータの仕様では、対応レンズ（シグマレンズ）、対応カメラ共に対象外。手持ちのCANONレンズは全て使用不可（前述の仕様の通り）。そんなわけで、動画は久々に全てMF撮影となります。

現在、考えている被写体はスポーツ。さて、どのような結果になるのでしょうか。ともかく、試してみようかと思っています。ハードル高そう〜！

 

CPS銀座にて（2017.11.16）

昨日(16日）はCPSへ入院中のEOS-1DXを引き取りに行ってきました。無事に全快した模様。結果的には、「シャッターユニット」、「シャターチャージユニット」、及び「前板ユニット」の交換で完治。「ミラーチャージユニット交換」は不要でした。とにかく、早めに一度フィールドで回復状況を使用してみようかと。

ファームウエアアップデート（EOS-1D Mark IV）

今回の入院では、機材がない間にも取材予定がありました。手元の機材EOS-1D Mark IVを使うことになったのですが、久々に使用した「Mark IV」がなかなかの好感触。発色も好みの色で、APS-H のためレンズの焦点距離が実質x1.3倍となりアメフト撮影に使いやすいことを再発見。そんなわけで、ファームアップを行い、もうしばらく、使うことにしました。

2017.11.15　Inter BEE 2017 幕張メッセ

海辺の街で開催されている展示会に出かけてきました。午前11時ちょっと前に会場入りし、午後三時半過ぎまで展示会場をたっぷりと歩きました。気になる、ビデオカメラ、ビデオ用レンズを中心に見せていただきました。

シグマさんとCANONさんのブースでは色々と教えていただきそれぞれ３０分くらいお話をお伺いしました。明日は別件があり、都内に出かけます。明後日（金曜日）にはInter BEE 2017会場に再度来場し、事前に申し込みをしたいくつかのセッションに参加予定です。

2017.11.06　銀座CPSにて

先日は自転車競技取材中に「Err 20」の故障が発生。本日は銀座CPSに持ち込んだところ、即、入院が決定。治療内訳は「シャッターユニット交換」、「ミラーチャージユニット交換」、「シャッターチャージユニット交換」「前板ユニット交換」、「各部点検清掃」、「技術料」とほぼオーバフォール同様の全身手術治療（費用）が必要と判明。原因はやはり、五年間でのシャッターの耐用年数を超えた撮影に起因とのこと。そんなわけで、愛用機材は全治10日間で、退院予定は11月16日。CPS対応治療（修理）とはいえ、本件は大きな出費になる気配。（もちろん治療には健康保険は使えません）

自転車競技の撮影中にアクシデント。

機材はEOS-1DX, EF200-400mm F4L IS USM エクステンダー1.4×。取材現場にて「Err 20」の表示をしたままシャッター不能の状態に。幸いにも、代替機で撮影は続行。アクシデントは、普段ほとんど使用しない低速シャッター（1/60秒）を使い流し撮りを試みたタイミングで発生。カメラも、スローシャッターにちょっと驚いたのでしょうか。三連休明けにも、銀座CPSに持ち込み修理予定。